5月24日(金)から26日の3日間雲南市内で開催された「小規模多機能自治を考える雲南の集い」の共催行事として、25日の午後2時から鍋山交流センターで躍動鍋山の視察が行われました。この視察は、川北秀人((ⅡHOE〔人と組織と地球のための国際研究所〕代表)さんが主催する「雲南ゼミ」に賛同し「雲南ゼミ 八則」に署名した自治体・団体職員30名が参加されました。
◎ 「雲南ゼミ」って? ◎
名称 : 雲南市に地域自治を学ぶ会
目的 : ・・・・・・・・・・雲南市の地域自主組織のみなさまから学び、私たち自身が真摯に、謙虚に、そして着実に、それぞれの地域で実践する。
目標 : 2012年11月から2015年11月までの3年間に、計5回から7回程度の「現地ゼミ」を開催し計100名程度のゼミ生を輩出して、全
国各地で共有・展開する。
対象 : 「雲南ゼミ 八則」に事前に賛同署名した自治体行政職員、地域自治に取り組む団体の役員など。
◎ 今回の「雲南ゼミ」には、北は北海道の下川町や北見市から、南は佐賀県の小城市まで10都道県30名が参加されました。又、地元では雲南
市職員10名と躍動鍋山役員12名が参加しました。
◎ 躍動秦会長の活動説明の後で意見交換をしました ◎
・ 住民参加に対するモチベーション維持のために、会長はどんな手段を講じてますか。
・ 運動会や鍋っこまつりをやめてどうでしたか。
・ 切手販売をされてるなら、ゆうパックの取次も出来るのでは?
・ 自主組織の活動紹介は、市役所職員より秦会長のほうが良いと思う。
(発想・取り組み状況の説明などバランスが良い)
2013年5月28日火曜日
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