朝からの雨もこの教室が始まる2時頃には上がり、鍋山支部で放流予定の28,000匹の内で軽トラに積まれた体長7~8cmの1,000匹が子どもたちによって放流されました。
◇ 石飛三男さんから鮎のはなしを聞きました ◇
● 鮎は「香魚」とか「年魚」とも呼ばれます。
● 春に海から川へ → 夏は川で成長 → 秋に産卵して死んで行く 〈鮎の一生は一年〉
● 子どものの鮎はとてもなかよし → 大きくなると自分だけの縄張りで生活する
● 食べるものは ・・・ 岩についた苔
● 鮎はきれいな水が好き ・・・川を汚さないようにしよう
◇ 児童の感想 ◇
● 鮎を川に放してとてもおもしろかった。
● 大きくなるのが楽しみ。
● 泳ぎがすごかった。
● 動かないのがいて心配したが、休んでいると聞いて安心した。
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