3月7日(木)下乙多田交流館主催で山林地籍調査の研修会が開催され18名が参加されました。根波・里坊地区が平成25年度に準備年に入ることから、乙加宮地区の中でも乙多田地区の調査が早期に開始されるように、研修と地元の準備を進める目的で開催されました。雲南市役所国土調査課から地籍調査の必要性・効果・流れについての説明の後で、質問や意見交換が行われました。
【出席者のみなさん】
・ 雲南市国土調査課長以下 2名 ・ 躍動鍋山秦会長以下 3名
・ 下乙多田地区及びオブザーバー 18名
【質問や意見交換会から】
・ 乙加宮はいくつの工区割になるのか。
→ 乙加宮は5つの工区分けを予定しています。
・ 過疎や高齢化を考えると最優先でやって欲しい。
→ 地元の熱意も汲んでいきたい。
・ 仮杭でも打っていいか。
→ 希望があれば境界の目印にするテープは市役所から提供します。
・ 山歩きのときの傷害事故の保障はないか。
→ 推進委員さんの業務については市役所で保険を掛けます。
→ 個々の作業については個人または地域で考えて下さい。
2013年3月11日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿