◎ 原祐二交流館長のあいさつ ◎
本日の説明会以降、前根波としても準備を進めたい。7月頃を目途に推進の組織づくりをしたいと思います。交流館として平成25年度予算で、20万円の地籍調査対策費の提案もします。
〔質疑から〕
質問 : 境界の確認は誰がするのですか?
回答 : 民地の境界は、所有者同士の確認です。
質問 : 分筆・合筆のメリットは?
回答 : 合筆 → 相続時の登記の際等の経費を減じることができます。
分筆 → 将来の予定(墓地の造成など)で、予め分けておくことができます。
質問 : 共有山の境界確認は誰がするのか?
回答 : 共有者全員で立会して下さい。
質問 : 公社造林したところも境界確認をするのか?
回答 : 今回の調査の対象になります。
質問 : 推進委員会の設置は①~③の工区ごとではいけないか?
回答 : 最終の登記は大字(根波別所)単位となるので、根波地区全体の推進委員会を設けて下さい。
〔約2時間・・・熱心に研修〕 |
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