2012年8月25日土曜日

夏期研修だより・・・放課後子ども教室

 8月23日(木)鍋山放課後子ども教室の子どもたち11名は、スタッフの皆さんや市役所の社会教育コーディネーターの須山幹子さんとともに夏期研修を行いました。この研修は、子どもたちとスタッフの皆さんの「交流促進」と「思い出づくり」を目的に、交流センターから出かけて行われたものです。当日の参加者はみんなで22名でした。

   (*^_^*) こんなことをしました (*^_^*)

   ① 奥出雲町の船通山「わくわくプール」で ==⇒ すいか割りと水遊び

〔まづは  すいか割りでした〕

〔プールより 川遊びに夢中でした〕

   ② 奥出雲町の多根自然博物館で
      ==⇒ 恐竜の化石や珍しい石を見ました〔学芸員さんの説明つきで〕

〔根波は昔海だった・・・こんな話もでました〕

〔恐竜の大きさにビックリ〕

      ==⇒ 「ミニミニたたら」づくり〔みんなが鉄のかたまりをつくりました〕


〔① 砂鉄を集めます〕

〔② 砂鉄とアルミニュウムをまぜます〕

〔③ ②でまぜた粉を燃やします〕

〔④ ③で燃やしたものから鉄のかたまりを取り出します〕
  ③ 多根自然博物館の前で記念撮影をした後で、尾原ダムを見学しました。

〔よく学び よく遊んだ 1日でした〕


2012年8月20日月曜日

約100人で盛大に夏祭り(加食田交流館)

 8月4日(土)加食田交流館〔飯塚伸淑館長〕で、初めての企画として3つの事業部合同で夏祭りが行われました。
 加食田郷の交流館を会場に設営されたテント村ではヨーヨーつり・金魚すくい・射的の夜店が開店し、地区外在住の子どもたちを含め20人余りの子どもたちに大好評でした。又、役員さん手作りのおでん・おにぎり・焼き鳥・かき氷も好評で参加された約100名のみなさんは、連日の猛暑をひと時忘れる夏祭りでした。子どもたちは花火にも歓声を上げていました。(写真は板垣貴敏さんから提供されました)


【会場は超満員でした】








【焼き鳥店も繁盛しました】


【ヨーヨーつりは大好評】















2012年8月16日木曜日

深谷温泉方面は通行止め(迂回を)

 深谷温泉方面の県道三刀屋・佐田線は深谷下(谷山重信様上から谷山弘樹様下までの間)の災害防除工事のために下記の期間全面通行止めになります。昨年も夏期に約3ヶ月の通行止めがありましたが、今回はその延長部分です。

  〇 通行止めの期間
                 平成24年8月17日~平成25年1月31日
                 (但し、12月29日~1月6日の間は通行可能)

  〇 迂回路線

     ①  国道54号(坂本) → 飯石広域農道〔国道から約2.5kmで右折〕
         → 農道萱野根波線 → 県道三刀屋・佐田線 → 深谷温泉

     ②  国道54号(粟原) → 禅定 → 前根波 → 後根波(市道深谷岡口線)
         → 県道三刀屋・佐田線 → 深谷温泉

〔迂回して来てください〕
  

2012年8月11日土曜日

深谷上で農道の通り初め式

8月11日(土)深谷上自治会地内で県営の基幹農道「萱野根波線」の1工区(掛合町萱野~深谷)の工事が完了し、通り初めの式典が行われました。午前9時から行われた式典では、最初に建設推進委員会の会長安井誉さんから「この道路は、新しく山を開いて通行できるように工事を進めてもらいました。今日みなさんと通り初め式をして、多くの人に通ってもらいたい。」とあいさつがあり、続いてテープカット・記念撮影が行われました。
 この通り初め式には、雲南県土整備事務所・雲南市・用地関係者・建設推進委員など約20名が参加され、式典終了後は会場を深谷上の集会所に場所を移して祝賀会が行われました。





【山を切り開いて、道がつけられました】










〇 左から

   森山富吉建設推進委員会副委員長

   安井誉建設委員会委員長

   水壮雲南県土整備事務所農林工務部長











【みんなで、記念撮影をしました】

2012年8月8日水曜日

諸課題の対応協議と交流=自治会長研修

 7月29日(日)鍋山地区の自治会長研修会が行われ、自治会長13名、秦自治会連合会事務局長、躍動鍋山役員4名の計18名が参加されました。午前中は車中研修・島根原子力発電所見学を行い、午後は三刀屋へ帰って意見交換と交流会が行われました。
【研修内容】
     ○ 地区内諸課題への対応・・・・・・・秦美幸躍動鍋山会長
     ○ 躍動鍋山の新規事業・・・・・・・・・原祐二躍動鍋山事務局長
     ○ 集落支援員事業の開始・・・・・・・名原俊明躍動鍋山集落支援員
【発電所での説明内容】
     ○ 1号機(国産1号)・2号機は点検中  3号機は建設中
     ○ 東日本での事故後の投資額は400億円~500億円
     ○ 中国電力の発電施設-火力12、水力97、原子力1の合計110施設
     ○ 火力発電所の運転により800億円以上費用が増加
     ○ 現状を継続するには料金上乗せが必要
     ○ 雲南市との安全協定は、法律上でなく慣例によるもの
     ○ 国の動向により今後の協定締結を判断
     ○ 発電所の研修現場はテロ対策のため警備は厳重
     ○ 地震・津波に対し防波堤工事や災害対策施設の建設を多数実施

  











    

大会に向けて・・・パークゴルフ練習会

 8月4日(土)躍動鍋山体育部は、明石緑ヶ丘公園でパークゴルフの練習会を行いました。この練習会は10月14日(日)に開催する「第1回分団別パークゴルフ大会」の実技講習と大会要項の相談を目的に開催したものです。躍動鍋山の役員と分団体育委員12名が参加されました。

(30代~60台12名でプレーしました)

2012年8月6日月曜日

鍋山野球スポ少=JAカップで堂々3位

7月28日(土)~7月29日(日)木次町の木次公園野球場を中心に行われた「JAカップ 第29回島根県学童軟式野球選手権大会雲南地区大会」に鍋山野球スポーツ少年団(団員17名)が出場しました。この大会は小学生の甲子園と称される大会で、鍋山スポ少もこの大会に向けて練習を重ねてきました。
 初日は斐伊(木次)佐世(大東)チームと対戦し両試合共にコールドゲームで勝利して、2日めの準決勝戦へと勝ち進みました。準決勝戦は木次チームとの対戦でしたが、惜しくも勝利を逃しました。