1月24日(火)木次町の下熊谷交流センターで「平成22・23年度雲南市災害時要援護者避難支援モデル地区情報交換会」が開催され、今年度各地区の取組み状況の中での効果と課題の発表がありました。
〔平成23年度から取り組んだ自主組織〕
○ 下熊谷ふれあい会(木次町) ○ 斐伊地域づくり協議会(木次町)
○ 田井地区振興協議会(吉田町) ○ 波多コミュニティ協議会(掛合町)
〔平成22年度から取り組んでいる自主組織〕
○ 躍動鍋山(三刀屋町) ○ 多根の里(掛合町)
※ 鍋山地区の効果
制度の理解が鍋山全体に広がった。
要支援者の思い・要望を知ることができた。
新たに3支部で「見守り隊組織」の結成ができた。
新たに8自治会で「見守り隊組織」の結成が見込めた。
※ 鍋山地区の課題
支部・自治会間では取組みに温度差がある。
対象要援護者の平準化が必要。
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