2012年1月27日金曜日

出来た!男と女の雪だるま

放課後子ども教室の子どもたちが鍋山交流センターで雪だるまをつくりました(1月26日)この雪だるまは男と女のペアだそうです。どちらがどうでしょうか。写真を拡大してご覧ください。

    
  (どっちが男?)


2012年1月26日木曜日

モデル情報交換会で躍動が発表

1月24日(火)木次町の下熊谷交流センターで「平成22・23年度雲南市災害時要援護者避難支援モデル地区情報交換会」が開催され、今年度各地区の取組み状況の中での効果と課題の発表がありました。
 〔平成23年度から取り組んだ自主組織〕
  ○ 下熊谷ふれあい会(木次町)   ○ 斐伊地域づくり協議会(木次町)
  ○ 田井地区振興協議会(吉田町)  ○ 波多コミュニティ協議会(掛合町)
 〔平成22年度から取り組んでいる自主組織〕
  ○ 躍動鍋山(三刀屋町)        ○ 多根の里(掛合町)
 ※ 鍋山地区の効果
    制度の理解が鍋山全体に広がった。
    要支援者の思い・要望を知ることができた。
    新たに3支部で「見守り隊組織」の結成ができた。
    新たに8自治会で「見守り隊組織」の結成が見込めた。
 ※ 鍋山地区の課題
   支部・自治会間では取組みに温度差がある。
    対象要援護者の平準化が必要。     
   
  

2012年1月25日水曜日

「個人情報の扱い」を弁護士に学ぶ


1月24日(火)木次町・下熊谷交流センターで市役所職員・社協職員・交流センター職員を対象に「個人情報の扱い方研修会」が開催されました。個人情報の扱いについての講演の後で、要援護者の申請書類の取り扱いや申請情報の共有及び保管時の注意点などについての事例研修・質疑をおこないました。

【講師】 松原三朗法律事務所 弁護士 松原三朗氏(松江市)

◎ 個人情報保護法に関する講演から

   ※ この法律は、5000件以上の個人情報のデータを持つ事業者を対象にして

      いるが、個人のおいても尊重すべきものです。

   ① 個人情報とは・・・・

      生存する特定の個人を識別できる情報(死亡した人は含まない)

      例:名前・住所・電話・メールアドレス・写真・生年月日・指紋・防犯カメラ映像

      (類似でプライバシーに属するもの -- 病歴・離婚歴等)

   ② 取得するには・・・・

      ㋐ 利用目的を特定する。

      ㋑ 原則として、本人の同意を得る。

      ㋒ 又は、利用目的を本人に通知するか公表する。

   ③ 取り扱いは・・・・

      ㋐ 利用目的の範囲内で利用する。

      ㋑ 第三者への情報提供は制限がある。

        例外:生命・身体の保護上必要があるとき。

           :火災保険業界の限度額管理などグループで共同利用するとき。

◎ 事例研修から

   ① 「要援護者」や「要支援者」の情報を住宅地図に表示して自治会内へ配布す

      ることは、本人の同意があれば可能。集会所に貼り出すことは不可。

   ② 本人同意のない「要援護者」に該当する人の台帳を自治会等で作成するこ

      とは可能。市の広報で事前に周知があれば、市もグループ共同利用者とし

      て台帳を使用できる。

   ③ 個人情報の紛失・盗難の場合過失が無ければ責任は問われない。

      (民法上では損害賠償が発生する場合がある)

  

 (講師 松原弁護士)

2012年1月18日水曜日

健康を祈願!鳥槙・深谷のとんど祭

1月15日(日)鳥槙・深谷交流館主催で恒例のとんど祭りが鳥槙潜水橋の鳥目側で開催されました。交流館の遊学部を中心に各自治会からの応援をもらって「とんど」の準備が行われました。午前10から行われた祭では館長あいさつの後でみんなでかしわ手を打ち、今年の歳男・歳女の3人が松明でとんどに火を入れました。雪の中のとんどさんでしたが、参加した約30名は交流館女性部のうどん・そばのサービスをいただき暖かい一年のスタートとなりました。【写真をクリックすると大きくなります】


(とんどに火が入りました)       (餅やするめを焼いてます)










今年は走った!ジョギング大会



1月15日(日)躍動体育部事業の「第25回新春ジョゴング大会」が開催され、鍋山交流センターをスタート・ゴールに約2Kmを走りました。今年の参加者は31名でした。開会式・ラジオ体操の後ジョギングで汗を流し(?)最後はビンゴゲーム大会で今年の「運だめし」をしました。【写真をクリックすると大きくなります】

 

 (開会式)                (走る前に体操)


(走った後でビンゴ大会)



2012年1月16日月曜日

約100名で新年賀詞交歓会

躍動鍋山の平成24年新年賀詞交歓交流会が1月9日(月)に鍋山交流センターで開催されました。速水雲南市長・山根県会議員・安井雲南市議会議長代理・土江教育長ほか飯石森林組合・市役所幹部・雲南社協・雲南商工会・JAなど来賓20名の出席をいただきました。開会のあいさつで秦会長は---430戸 人口1550人の鍋山で「繋がる鍋山」をベースに鍋山流の新しい事業・より巾広い事業を展開したい----と抱負が述べられました。躍動役員・各種団体役員・自治会長・支部役員など約100名で交流会も盛大に行われました。【写真をクリックすると大きくなります】

(躍動秦会長があいさつ)   (藤原女性部副部長が「平和を」の都市宣言)

(年賀協力自治会へ報労)    (前根波交流館へ感謝状)

(富田英好一行の民謡)     (山根県議と速水市長)

(福引き大会も終わって交流会)

2012年1月5日木曜日

鍋山全域で要援護者の避難訓練

12月11日(日)躍動鍋山で大雨災害時を想定した「要援護者避難訓練」が実施されました。大雨で雲南市から鍋山地区へ避難準備情報(避難勧告の2時間前)が出されたと言う想定のもと、対策本部(鍋山交流センターに設置)から鍋山全域へ避難情報の放送が行われました。各支部・自治会では予め決められた連絡手順により安否確認が行われ、10時23分には全ての安否確認が終了し、10時45分に訓練は終了しました。

     

  (対策本部で支部と連絡)      (各支部の報告を集計)



放課後教室でクリスマス会

12月17日(土)鍋山交流センターで鍋山放課後子ども教室と地域の子ども達約40名、子ども教室のスタッフ、みとやフォークダンスの会(高橋紀子代表)など約70名が参加をして、クリスマス会が行われました。飯石森林組合からいただいた桧のツリーにみんなで飾り付けをしました。フォークダンスの会のみなさんと踊りも楽しみました。秘密にしていたサンタクロースも子ども達には「バレバレ」だったようです。【写真をクリックすると大きくなります】

(飯石森林組合からいただいたツリーにみんなで飾り付け)

 (みとやフォークダンスの会のみなさんと踊りました)

 (約70名が参加)    (サンタさんからプレゼント)

2012年1月4日水曜日

子育てサロンのクリスマス会



12月23日(金)鍋山交流センターで子育てサロンのクリスマス会が行われました。午前中の2時間で「パン作り」をしました。色々な形のパンがじょうずに作れました。今回は、参加者が少なくて(子ども6人・保護者3人)少し寂しい感じでしたが、子どもたちはサンタクロースにプレゼントをもらって大喜びでした。【写真をクリックすると大きくなります】

 

(みんなでパン作りをしています)

 

 (パンができました)         (おいしく食べました)






再び!鍋小3年とデイ交流

鍋山小学校3年生のみなさんが、12月8日(木)鍋山交流センターでデイサービスのみなさんとクリスマスを前に再び交流しました。「富士山」をいっしょに歌ったりゲームをして約2時間すごしました。3学期には鍋山小学校で昼食を食べる交流も計画されています。【写真をクリックすると大きくなります】


   


   (富士山を合唱)          (リコーダーを演奏)




   



   (ゲームをしました)         (ケーキでお茶を)