今年は、中山間地の対策は島根が進んでいるという思いの鳥取県側の要望で、雲南市の地域自主組織や島根県の中山間地域研究センターの活動視察に取り組まれています。参加者全員の自己紹介に続いて、躍動鍋山秦会長がパワーポイントで活動紹介をしました。
◎ 参加者
・ 鳥取県議会会派「絆」 会 長 福間 裕隆 他3名
・ 島根県議会会派「民主県民クラブ」 幹事長 白石 恵子 他6名
・ 雲南市政策企画部 部 長 長谷川 和男 他3名
・ 躍動鍋山 会 長 秦 美幸 他4名
・ 鳥取、島根県議会事務局各1名
【参加者の感想や意見】
・ 鍋山のレベルの高い活動状況はよく分かりましたが、他の自主組織はどんなですか。
⇒ 各自主組織が色々と特徴のある活動をしています。全体的にレベルが上がっています。
地区計画を各自主組織が作ることで、住民の関わり方も見えてきます(雲南市役所)
・ 活動の継続・拡大には住民の意識変革が必要だし、政治のサポートも必要だと思いました。
(前4名が鳥取県議のみなさん) |
(左前から7名が島根県議会のみなさん) |
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