〇 智頭町の概要
世帯数 約2,200世帯 人口 約7,800人 山林の面積 約93%
〇 森林活用のしかた【合言葉は --- 軽トラとチェンソーで晩酌を !】
・ 実施者:智頭町木の宿場(やど)実行委員会 --- メンバーは12名程度
〔農林業部会の人・NPO・大学・行政〕
・ はじまりは ---- 平成22年10月から
・ 収集するもの --- 林地に残っている間伐材〔2mくらいに切る〕
・ 対価はいくら --- 1トンあたり 6,000円〔地域通貨(杉小判)で支払う〕
・ 収集材の利用先 -- 主にチップ化
・ 運営資金 ----- 出荷者の寄付木材
〇 今後の課題
・ 自伐林家の育成 運営資金の確保 材の町内利用 通貨の複数回利用
〇 雲南市での今後のとりくみは
・ 温泉や公共施設へボイラーを設置
・ チェンソーの講習 作業道の設置 地域通貨(里山券)の流通
〔智頭町役場の芦谷さんが説明〕 |
〔研修中の参加者のみなさん〕
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〔間伐材の収集場を見学しました〕 |