3月17日(土)三刀屋文化体育館「アスパル」で雲南市主催の「災害時要援護者避難支援モデル事業 活動報告会」が開催されました。速水市長あいさつの後で、岩手県陸前高田市で仮設住宅の自治会長今野廣悦さんが震災体験の教訓を基調講演され、続いて陸前高田市で支援活動を続ける広島県安芸高田市の「夢」手づかみ応援団代表銘記明木一悦さんが活動状況を報告されました。
平成23年度に雲南市のモデル事業に取り組んだ6自主組織が成果・課題・今後の展望を発表、躍動鍋山の発表者は秦会長でした。この報告会には躍動鍋山役員・各支部長・民生委員のみなさんが参加されました。又、報告会の最後には田井地区振興協議会のみなさんを中心にしたグループで避難支援の寸劇発表があり、約250名の参加者は楽しく見学しました。
(基調講演~今野廣悦氏) (速水市長も前列で)
(支援活動~明木一悦氏) (鍋山からの参加者)
(市長も参加の寸劇) (躍動秦会長が報告)
0 件のコメント:
コメントを投稿