2012年3月16日金曜日

災害発生・・地域はどう動く(町で研修)

3月14日(水)三刀屋交流センターで三刀屋総合センター主催の地域防災研修会が開催されました。風水害を想定し、時間を追って「市の対応」「地域の対応」を検討する新たな研修方法で実施されました。この研修会には、総合センターと町内5つの自主組織の合計6グループが参加をしました。躍動鍋山秦会長からは、昨年鍋山地区で実施した要援護者支援災害時避難訓練の様子の報告もありました。研修の前段で杉原防災プランナー(藤井基礎設計)から、災害が発生する前に地域でどう対応するかの話し合いをして欲しいとの指示がありました。

【研修の目的は】

 ○ 地域の防災体制づくり

    人の配置・人の役割・情報伝達の方法・行政との連携をどうするか。

【研修の方法は】

 ○ 時間を追って地域では何をするか〈付箋をはっていきました〉

  
 (付箋をはっていきます)       (付箋を時間を追って貼り直し)  
  
 (市と地域で研修)           (秦会長から報告)

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