2013年2月28日木曜日

火災の避難訓練に放課後の子どもが参加

 2月27日(金)消防法に基づく火災発生時の避難訓が、鍋山交流センターで行われました。火災発生の非常ベル→館内放送→避難・消火→非常持ち出し品確認→避難者の人員確認の手順で訓練が進められました。当日は、放課後子ども教室の児童10名も参加し、避難した交流センター前で消火器の使用も体験しました。

〔1年生から3年生10名が参加しました〕

2013年2月26日火曜日

市長へ山林地籍調査要望書を提出

 2月18日(月)躍動鍋山から雲南市長・市議会議長へ山林地籍調査事業についての要望書が提出されました。この要望書は躍動鍋山の会長と各支部長10名が押印したもので、平成22年度から始まった鍋山地区の山林地籍調査の一層の推進を要望するものです。

 【躍動鍋山からの出席者】
     秦美幸会長  名原俊明副会長  川上盧求里坊支部長 奥井晃下乙多田支部長
 【同席された鍋山出身議員】
     安井誉議員  原祐二議員
 【雲南市】
     速水雄一市長 小林功市民環境部長  曽田誠二三刀屋総合センター長   
                                   陶山清男国土調査課長  森山幸雄国土調査課GL
 【雲南市議会】
     藤原信弘副議長  高橋雅彦総務委員長

☆ 市長の考え方 ☆
  現在、雲南市全体を20年かけて調査が終了するように取り組んでいるが、各方面へ働きかけて今後10年で終了するように調査の促進を図ります。鍋山地区は平成26年度から根波・里坊地区の調査に着手します。地籍調査については他の地区からも要望があり、地元の体制づくりに協
力願います。

〔市長へ要望書を提出しました〕

〔議会へ要望書を提出しました〕
〔躍動鍋山要望団のみなさん〕
  
                    

2013年2月22日金曜日

3回目の交流・・・鍋小3年とデイ利用者

 2月21日(木)鍋山小学校3年生(9名)と鍋山交流センターのデイサービス利用者(当日は8名)の今年度3回目の交流会が行われました。午前中は鍋山交流センターで交流し、昼食は小学校の調理室で給食をいっしょに食べました。

〔仲良く 成長しています〕
                   ☆ こんなことをしました ☆
                       ・ なぞなぞ  ・ ジェスチャー  ・ 肩たたき
                       ・ 遊び(コマ回し、おはじき、あやとり、けん玉など) 

〔これが一番いいわ・・・肩たたき〕
                   ☆ お昼すぎから小学校で給食を食べました ☆

〔給食は初めてと言う人も・・・〕

2013年2月21日木曜日

歌と語りで人権を・・・三瓶の長坂医師

 2月17日(日)鍋山交流センターで、雲南市人権センターと躍動鍋山の共催で人権同和問題の研修会が開催されました。午後1時30分からの研修会には、鍋山地区の皆さんを中心に100名が参加されました。
 今回の講師は大田市三瓶町池田診療所々長の長坂行博医師で~誰も「あなた」になれない~と題した歌と語りで人権について研修しました。
 
 (命) ・・・ 宇宙は動いている ---- 動いているから命がある

         (人権の根本)=(命) ・・・ かけがえのないもの

               (人権侵害) ・・・ 命が軽んじられていること

                      (戦争) ・・・ 人権と真逆なもの




 (当たり前だと思うと) ・・・ 感性がにぶくなる

            (想像力) ・・・ いろんなことを前向きに想像してみて

                (幸・不幸) ・・・ 不幸になるのに哲学は不要
                           「こうなるぞ」と思うことが大切


 
   どうか  自分の好きな色で生きてください ・・・  でも 一人にならないで


〔夫婦で演奏されました〕







 

2013年2月18日月曜日

議題盛りだくさん=第2回躍動鍋山幹事会

 2月13日(水)鍋山交流センターで午後7時から、本年度第2回目の幹事会が開催されました。役員・各支部長・職員の合同会議で、当面する課題についての説明・協議が行われました。また、今回の議題の多くは各自治会まで周知する事項が多く、その対応は各支部長に依頼されました。

【主な議題】
 ① 「鍋山消防団・鍋山北分団」の統合(H25.4.1~)について
 ② 「市民バスのデマンド方式運行に伴う実証運行計画」(H25.3.1~)について
 ③ 山林地籍調査事業要望書提出(雲南市へ H25.2.18)について
 ④ 「まもる君のまかせて支援事業」の第3次子機所持希望者のとりまとめについて
 ⑤ 「安心生活見守り事業・雪かき応援隊」の設立と利用についての地区内周知について
 ⑥ 雲南市災害時要援護者名簿登録更新・新規登録等について
 ⑦ 躍動鍋山の人事について
    ・ 協力員  太田明美 → 河部智恵
    ・ 原祐二事務局長辞職  
    ・ 鍋山交流センター長  名原英夫 → 名原俊明
    ・ 集落支援員  名原俊明  → 河部智恵
 ⑧ その他
    ・ 民生委員の改選期が来ます(任期3年が本年11月末)
    ・ 三刀屋町自治会連合会はH24年度末で解散。
    ・ 鍋山地区自治会連合会の扱いは、具体的な検討は進んでいない。
    

2013年2月9日土曜日

里坊の地籍調査・平成25年度準備開始

 2月8日(金)午後7時30分から里坊交流館で、地籍調査についての説明会(出前講座)が開催されました。里坊地区の地籍調査は2つの工区に分けられ、平成25年度から平成29年度にかけて5年間で実施される計画です。

 今回の説明会は調査の準備が始まる平成25年度を目前に、事前に概要を研修する目的で開催されたものです。地域のみなさんの関心も非常に高く説明に約1時間、質疑に約1時間と2時間近くの説明会になりました。

 〔出席者〕
  ○ 雲南市役所国土調査課 陶山課長 森山GL
  ○ 躍動鍋山 秦会長 名原センター長 谷山
  ○ 里坊交流館のみなさん  32名

 〔里坊1工区の調査スケジュール・・・山林所有者に関すること〕

    H25-- 説明会参加・推進委員会の組織・現地下見など
    H26-- 一筆地調査(立会・刈払・杭打・地籍確認)など
    H27-- 地籍簿・地籍図の閲覧など
    H28-- 道路用地等の寄付申請など  
    
〔とても熱心に研修されました〕
 〔市役所の説明の後の質疑から〕

   質問: 調査素図(所有者・地番などが分かるもの)は、いつ頃できるか。
   回答: 平成25年6月頃になる。

   質問: 赤道(市の管理地)の調査はどうするか。
   回答: 切図にあるものは市で調査する。

   質問: 登記簿上の面積は変わっつてくるか。
   回答: 調査結果により変わる。

   質問: 立木を境界杭にすることは可能か。
   回答: 可能です。
  
   質問: 刈払のできない人はどうするか。
   回答: 森林組合への委託や地域の助け合いなどでお願いすます。

   質問: 所有者に連絡が取れない場合はどうするか。
   回答: 連絡先の調査は市も協力する。

   質問: 代理人・相続人の扱いはどうする。
   回答: 代理人は第三者も可能、相続人は代表者が立会等を行う。

   質問: 境界杭はどの程度打つのか。
   回答: 測量の際に見通せる程度です。

   質問: 刈払の巾はどの程度か。
   回答: 測量機材の持ち運びに支障がない程度です。


〔市役所・躍動鍋山役員・川上里坊交流館長〕

2013年2月6日水曜日

鍋山で生涯学習・社会教育円卓会議

 2月4日(月)午前9時30分から鍋山交流センターで市役所地域振興課の主催で、生涯学習・社会教育の取り組みについての円卓会議が開催されました。この会議は市役所の教育行政を担当する教育委員会・人権センターと市内の6自主組織(八日市・斐伊・日登・鍋山・多根・波多)が参加されました。担当部局からの説明の後、自主組織との意見交換が行われました。尚、この会議は今後市内4箇所で開催される予定です。

 ☆ 会議の内容 ☆
   ○ 市役所が目指す社会教育についての説明
   ○ 地域自主組織が推進する社会教育について
   ○ 人権・同和教育の推進について