5月19日(土)鍋山交流センターで「躍動鍋山平成24年度の総会」と「サブセンター管理委員会の平成24年度総会」が、田部芳治さん(深谷上)を議長に各自治会の運営審議委員さんによる議案審議が行われ、全ての議案が承認されました。
【開会行事】
◎ 秦美幸躍動鍋山会長・サブセンター管理委員長あいさつから
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(議長 田部芳治さん) |
⇐ 平成23年度の会計
状況は、予算840万円
に比べ約200万円の増
で約1,024万円になり
ました。
〈平成24年度の事業計画の骨格〉
◍ 要援護者登録台帳の「要援護者・支援者」への交付方法が変更されたのでそのルートで
総合C保険福祉課 ⇒ 躍動鍋山 ⇒ 交流館長 ⇒ 自治会長 ⇒ 登録者
◍ 支部・自治会の見守り組織の現行化と未結成のところの組織化
◍ 一時避難所の支部での検討 ⇒ 市役所と改善要望等を協議
◍ 鍋山地区内の防火用水利の状況を支部で集約 ⇒ 市役所と改善要望等を協議
◍ 鍋山地区内の諸課題への対応 ⇒ 当面、道路の改善要望の対策を進める
◍ 「まめなか君の水道検針の対象を鍋山全域へ拡大」 ⇒ 5月から実施済
要援護者宅訪問も合わせて実施
◍ 「まもる君のまかせて支援事業」(要援護者・独居高齢者対象)の開始
ドコモの携帯電話を活用した見守り支援の試行実施 ⇒ 業者契約6月の予定
【来賓のみなさん】
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(雲南市議会 安井誉議員) |
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(三刀屋町地域委員 谷戸仁子委員) |
⇐ 少子高齢化の雲南市は
独居老人世帯が10%・夫婦のみの世帯が15%になっています。
国の交付金が減額され
る将来見込もあり自主組織への期待も大きくなっています。
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(三刀屋総合センター
古瀬秀俊地域づくり担当) |
⇐ 自主組織がスタート し て3年になりました。 鍋山では、自分たちの 地域を躍動させようと いう意気込みがみられます。
又、自治会との連携 がうまくできていることは雲南市のモデルになります。
【サブセンター管理の新たな扱いについて】
① サブセンター管理委員会が行ってきた管理運営業務は、平成24年4月1日より躍動鍋山の
中で執行する。
② サブセンター管理委員会の積立金(500,000円)及び平成23年度の繰越金(230,195
円)は、躍動鍋山の平成24年度の会計に繰入れる。
③ サブセンター管理委員会規約は、サブセンターが補助金を以って建設された経緯を踏まえ
て、躍動鍋山においてこれを保存し、必要に応じてこれを運用する。
【躍動鍋山の年会費について】
一世帯当たり 1,500円 (23年度は 1,700円)
〔会費の内訳〕
躍動事業:300円 生涯学習:300円 体育活動:400円
交流館(サブセンター)管理:500円
【平成24年度 躍動鍋山役員(任期:2年間)】
会 長 秦 美幸(兼:鍋山交流センター主事)
副 会 長 名原英夫(兼:鍋山交流センター長)
々 須山辰夫(兼:福祉部長)
々 名原俊明(兼:集落支援員)
々 原 正之(兼:山林地籍調査担当)
事務局長 原 祐二(兼:まめなか君の水道検針担当)
監 事 谷戸邦夫
々 今岡 繁
【平成24年度 躍動鍋山・交流センター役職員】
交流センター長 名原英夫(兼:躍動鍋山副会長)
交流センター主事 秦 美幸(兼:躍動鍋山会長)
集 落 支 援 員 名原俊明(兼:躍動鍋山副会長)
協 力 員 太田明美(兼:女性部長)
生涯学習推進員 谷山康延(兼:体育部長)
福 祉 推 進 員 加藤敦子(兼:福祉部副部長)
〇 総会の様子を写真で紹介します 〇
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(運営審議員のみなさん) |
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(支部長のみなさん)
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