2011年10月17日月曜日

駐在所廃止案を雲南警察署が説明

 10月6日(木)鍋山交流センターで雲南警察署の川村警察署長から、出席した雲南市役所・躍動役員・支部長・自治会長に平成24年3月末で鍋山駐在所を廃止する案について説明会がありました。
 【主な説明事項】
  ○ 8月12日に報道発表した「地域警察の配置構想」に鍋山駐在所が該当した。
  ○ 目的は、第1線の警察力の強化。
  ○ 駐在所を残すのは、県境・山間部・沿岸部中心。
  ○ 今回の構想では県下の40ヶ所が廃止の対象。
  ○ 駐在所で一人の警察官が職務を執行することが困難な現状がある。
  ○ 廃止要員は、本署のパトロール強化要員に振り向ける。
  ○ 鍋山駐在所の業務は、本署の所在地(鍋山)担当が家庭訪問や地域へ出向く活動を引き継ぐ。
  ○ 落し物の届け先は本署になる。 
    
  (説明を受けるみなさん)         (川村雲南署長が説明)

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