2011年10月31日月曜日

古事記を研修~鳥槙深谷交流館

10月30日(日)鳥槙深谷交流館は支部内交流事業で「しまねの魅力再発見研修」を行いました。雲南市観光推進員の宇都宮睦登先生を講師に古事記の研修 をした後で、須我神社(大東町)八重垣神社(松江市)を視察しました。この研修には小学生から老人部のみなさん34名の参加がありました。【写真をクリックすると大きくなります】 



  
 (鍋山交流センターで研修会)    (講師の宇都宮先生)
   
 (須我神社前で全員集合)      (八重垣神社へ参拝)



2011年10月24日月曜日

13名が広島県北の防災組織を視察

10月22~23日の2日間で広島県北部の防災の取組み視察のために、躍動鍋山から13名(躍動役員・支部長・市役所)が2つの組織を訪問しました。
 【視察・研修内容から】
 ◎ 小原地域振興会(安芸高田市甲田町)〔人口1,550人 650世帯 75歳以上387人〕
    目ざす地域づくり・・・・楽しく 安全な地域
    小原地区は・・・・・・・・汽車は通っているが商店は雑貨商1件のみ、お茶・食事も不可。
                 江の川と戸島川の接点があり、水害の多い地域だった。
    防災組織は・・・・・・・・10の単位振興会(鍋山では支部)で連絡網を組織している。
    防災訓練は・・・・・・・・避難 土のう作り バケツリレー AED使用方法 敬老会で炊出しなど
    訓練に必要なこと・・・「目的を明確に」~頭と体を動かす~  そして「繰り返す」

◎ 川地連合自治会(三次市下志和地町)〔人口2,087名 715世帯 高齢化率 39.6%〕
    目ざす地域づくり・・・・あぶのうないまちをつくろうや!
    川地地区は・・・・・・・・東西に江の川が流れ、四方を山に囲まれている。
                 平成18年に家屋浸水・圃場が冠水する災害が発生。
    防災組織は・・・・・・・・8の自治会(鍋山では支部)で連絡網を組織している。
    防災訓練は・・・・・・・・図上訓練・救急救命・AED使用
    意識の啓発・・・・・・・・運動会で防災機材(市の交付金で購入)の紹介・活用
    イベントでは ・・・・・・・防災資機材を利用してバザー出店
    まちづくりは・・・・・・・・自治会単位で「懇談会」で開催(中学生も参加)
    命をまもる・・・・・・・・・三次市から緊急時の連絡票を全戸に配布 → 冷蔵庫に保管
    独居老人見守り・・・・民生委員に協力員と活動員が安否確認を協力




  
 (小原地域振興会で)       (住吉小原地域振興会長)
  
 (小原地域振興会の方と)    (川地連合自治会で)
  
 (森田川地連合自治会長)    (川地コミセン前で)


2011年10月21日金曜日

体力低下防止の健康教室開催

10月16日(日)鍋山交流センターで躍動鍋山及び同福祉部事業の「福祉ボランティア研修会及び躍動鍋山健康教室」が開催され、福祉ボランティア・福祉委員・民生委員・老人クラブ会長・躍動役員42名が参加されました。研修会に先立って雲南市社会福祉大会で鍋山はつらつ倶楽部に贈られた表彰状の披露が行われ、鍋山の福祉ボランティア35名のみなさんに記念品が贈られました。【写真をクリックすると大きくなります】
 ☆ 健康教室では ----
    岡山市にあるNPO法人「元気寿命を創造する会」の健康運動指導士川端栄二先生の指導で介 護状態にならないための日常運動について、    講義と実技指導を受けました。
    ~講話の中から~
    ・ 上半身は日常使うが、下半身(足)は使いかねている。
    ・ 運動を続けることが重要。
    
 (講師の川端栄二先生)       (研修中のみなさん)
   
 (雲南社協の賞状を披露)      (ボランティアの皆さんへ記念品贈呈)

ソフトバレー優勝は8分団Aチーム

10月16日(日)鍋山小学校体育館で躍動鍋山体育部事業「第7回分団別ソフトバレーボール大会」が開催されました。この大会には5つの分団から8チームの参加があり8分団のAチームが優勝されました。【写真をクリックすると大きくなります】
  ○ 決勝トーナメントの対戦結果
     (準決勝戦)   8分団A  2 - 0  8分団B    
                 3分団A  1 - 2  3分団B 
     (決 勝 戦)     8分団A  2 - 0  3分団B
 
 (優勝の8分団Aチーム)     (準優勝の3分団Bチーム)
 
 (予選ブロックで試合中の様子です)

2011年10月18日火曜日

鍋山はつらつ倶楽部に社協表彰

 10月12日(水)チェリヴァホールで雲南市総合社会福祉大会が約400名出席して開催され、平成7年からデイサービスでの昼食づくりや弁当配達のボランティア活動を続けている「鍋山はつらつ倶楽部」(会員数35名)が、地域福祉推進団体として雲南市社会福祉協議会会長表彰を受賞しました。この日は他に個人13名・14団体の皆さんも会長表彰を受賞されました。
 また、今年度100歳を迎える15名には内閣総理大臣から祝状と記念品が、101歳を迎える11名には雲南市長から祝詞と記念品が贈られました。
   
 (鍋山はつらつ倶楽部を代表して妹尾恭子さんが賞状を受けられました)

2011年10月17日月曜日

駐在所廃止案を雲南警察署が説明

 10月6日(木)鍋山交流センターで雲南警察署の川村警察署長から、出席した雲南市役所・躍動役員・支部長・自治会長に平成24年3月末で鍋山駐在所を廃止する案について説明会がありました。
 【主な説明事項】
  ○ 8月12日に報道発表した「地域警察の配置構想」に鍋山駐在所が該当した。
  ○ 目的は、第1線の警察力の強化。
  ○ 駐在所を残すのは、県境・山間部・沿岸部中心。
  ○ 今回の構想では県下の40ヶ所が廃止の対象。
  ○ 駐在所で一人の警察官が職務を執行することが困難な現状がある。
  ○ 廃止要員は、本署のパトロール強化要員に振り向ける。
  ○ 鍋山駐在所の業務は、本署の所在地(鍋山)担当が家庭訪問や地域へ出向く活動を引き継ぐ。
  ○ 落し物の届け先は本署になる。 
    
  (説明を受けるみなさん)         (川村雲南署長が説明)

2011年10月3日月曜日

心ひとつに- - - 鍋小・鍋幼運動会

 10月2日(日)鍋山小学校グラウンドで小学校・幼稚園の「なべっ子なかよし運動会」が開催され、リレー・親子競技・地域交流など15の種目が行われ、一日中子どもたちの元気な声につつまれました。【写真をクリックすると大きくなります】
    
 (いよいよ始まりです)           (玉井校長先生のあいさつ)
   
 (幼稚園児の玉入れ)          (1・2年生の魚つり)
   
 (3・4年生の親子競技)         (全員での綱引き)
   
 (みんなで梅ヶ香音頭)         (一般・保護者の応援席)