〇 交歓会〔10:00~11:15〕
・ 「雲南市男女共同参画都市宣言文」の群読
・ 年賀はがき販売協力優良自治会報償
・ 来賓(自己紹介)並びに出席者(秦会長による)紹介
・ 来賓祝辞
雲南市市長 速水雄一様
島根県議会議員 山根成二様
雲南市議会議長(代理) 安井 誉様
雲南市教育長 土江博昭様
雲南市社会福祉協議会会長(代理) 片寄 功様
〇 交流会〔11:30~13:40〕
・ 乾杯(飯石森林組合組合長 立石 幸様)
・ 新春福引大会
・ 万歳(JA雲南三刀屋支店支店長 渡部靖弘様)
《第1部 交歓会》
☆ 昨年の9月に制定された「雲南市男女共同参画都市宣言」の群読で交歓会がスタートしました。
(群読のリードは躍動鍋山副会長 藤原真澄)
☆ 秦会長あいさつ ☆
(最初に、鍋山地区内から出席された方の紹介が会長からありました。)
来賓・地区内から出席いただいた皆様にお礼申し上げます。躍動鍋山の運営状況を数字で案内しますと、前年度の決算が約950万円で本年度見込みは1,470万円程度と思われ、活動の広がりを示しています。
鍋山消防団の支援方法について自治会アンケートなどを集約しますと、躍動鍋山の自主防災事業の中での対応するほうが良いという意見が大半でしたので、その方向で行くこととします。
又、昨年は第2回目の「地域課題アンケート」を支部・自治会を対象に実施しました。その結果を今後作成する地域計画に反映させたいと思います。
☆ 速水雄一雲南市長あいさつ ☆
昨年の雲南市は7~8月に水害もありましたが、市の事業計画は順調に推移しました。雲南市の街づくりも市民のみなさんの力で右肩上がりで推進できました。合併10年を迎え「良くなった」と市民に評価される行政でなければと思っています。
竹下元総理が提唱された「ふるさと創世」「ふるさと再生」を活動目標とし、地域自主組織のみなさんと共に実現に向けて努力していきます。
☆ 山根成二県会議員あいさつ ☆
雲南市は今年合併10年を迎えることになります。地域が手と手を取り合って力強く歩んでいただきたい。平成26年の正月を迎え、議員として提言や提案をきちんとしてきたか反省しています。更にがんばって行こうと新たな決意をしています。
☆ 安井 誉議長代理あいさつ ☆
(深田議長の祝辞代読)
昨年は3月に尾道松江線が三次まで開通したり、出雲大社の遷宮効果により来県者が増加しました。また、東京でのオリンピック開催が決まり世の中に明るさが見えてきました。雲南市内でも地域自主組織の活動で、地域力の向上が図られた1年でした。
平成26年は、雲南市は今後10年の地域計画を作成する年ですし、議会としては議会基本条例を作成する予定です。議会は住民の声を行政に届けると共に、説明責任を果たしていく所存です。
躍動鍋山の活動、とりわけ放課後子ども教室や子育て支援事業に敬意を表します。雲南市は、5年間の教育基本計画を策定する大切な時期になっています。少子化が進行する中ですが、たくましく・リーダーシップを発揮できる子どもを育てたいと思います。
今年の4月からは、全ての小学校の3・4年生が英語を学習することになります。土曜日の学習活動を充実させたいと思います。
☆ 片寄 功雲南社協常務理事あいさつ ☆
(山本雲南社協会長代理)
雲南社協は、躍動鍋山の福祉部(配食・はつらつデイサービス・安心生活巡回訪問など)と関係を持たせていただいています。平成26年4月からは、掛合保育所の運営を受託する予定です。島根県内で最大の事業規模を有する雲南社協ですが、今後ともサービス基盤の充実に努力していきます。
◎ 年賀はがき販売協力優良自治会 ◎
(今年度は6,400枚販売しました)
◇ 売上世帯数優績賞 上乙多田上、後根波、里坊畑(各5戸)
◇ 販売協力賞 深谷上、加食田郷、宮内、前根波中、太田、桧杉谷
《第2部 交流会》
☆ 立石 幸飯石森林組合組合長の乾杯あいさつ ☆
躍動鍋山の山林地籍調査推進など活発な活動に敬意を表します。平成27年の4月から島根県内でバイオマス発電所が2ヶ所稼働を始める予定です。この発電所で使用する木材チップは、出所で価格が違う(地籍調査が終了し、森林計画を作成している場所から搬出されたものが高い)ことになります。雲南市の地籍調査に対する早期の取組みに敬意を表します。
(立石飯石森林組合長の乾杯で第2部がスタートし、福引大会も行われました) |
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