2013年9月30日月曜日

いつ燃えるの?今でしょ!!--幼小運動会

9月29日(日)鍋山小学校の校庭で、鍋山小学校と鍋山幼稚園の「なべっ子なかよし運動会」が開催されました。今年のテーマは『チームワーク全開で 気合を入れて いつ燃えるの? 今でしょ!!』で、親子また地域のみなさんともチームワーク良く競技が進められました。

(写真をクリックすると、拡大したものが見れます)

☆ 園山校長先生の開会式でのあいさつ ☆
   6年生を中心にすばらしいリーダーシップで、応援の練習・係の会・草取りなどいっしょうけんめい準備をしてきました。チームワーク全開で成功し、良い思いになることを願います。





☆ 藤原志帆実行委員のあいさつ ☆
   この日のためにみんなで協力し、練習してきました。今日はその力を発揮する日です。スローガンどおりに、いっしょうけんめいがんばりましょう。
    






〔3チームで競技しました〕

〔家族の応援が力になりました〕

 
           
























                       

2013年9月25日水曜日

根波地区の大事業・・・地籍調査の委員会が発足

 9月21日(土)後根波交流館で根波地区の地籍調査委員会(委員長 原祐二)の発足式が行われました。根波地区の地籍調査は3つの調査工区で、今年度から3年の間に順次調査が開始されます。根波地区の地籍調査推進委員会は原委員長以下24名で構成されています。原委員長からは発足式のあいさつで、大事業に取り組むための決意と地域のみなさんへの協力依頼がありました。雲南市役所名原哲男市民環境部長の来賓あいさつの後で、国土調査課から今後の調査計画等の説明があり、委員会メンバーの結束を固める懇親会に移りました。

☆ 推進委員会の構成 (メンバーにダブりあり) ☆
 
   推進委員長(根波地区全体)                   原   祐二
   1工区推進委員長(主に前根波中・下地区)         石原 喜吉    〔以下委員7名〕
   2工区推進委員長(主に後根波・作り石・軍谷地区)    石飛  宏   〔以下委員9名〕  
   3工区推進委員長(主に赤目谷・後根波地区)       藤原 英利  〔以下委員12名〕

☆ 調査工区別年度計画 ☆
   平成25年度  1工区 ― 準備年
   平成26年度  1工区 ― 調査年    2工区 ― 準備年
   平成27年度                   2工区 ― 調査年    3工区 ― 準備年
   平成28年度                                   3工区 ― 調査年
                                     
☆ 市役所からの説明事項 ☆

   ・ 推進委員の役割や仕事の内容について
   ・ 推進委員への報償費の支払いについて
   ・ 傷害保険の加入内容について       など

〔市役所から7名・躍動鍋山から秦会長   そして根波地区のみなさん〕

2013年9月21日土曜日

爽やかな秋空のもと 加食田交流館 敬老会を開催しました。

9月16日(月)敬老の日、加食田交流館では敬老会を開催しました。

 出席されたのは加食田郷・粟原地区にお住まいの70歳以上の方、総勢22名。

敬老会とは言いますが、「若いもん、かかってこぉいッ!!」と力強く、まだまだ現役バリバリの皆さんばかりです。

さてさて、今年の加食田交流館敬老会は、三刀屋太鼓の皆さんをお迎えし、にぎやかにお祝いをしました。









迫力のある演舞を間近に見て、おじいちゃん、おばあちゃん達も興奮気味!!






この日は敬老会の皆さんのほか、地域の方にも多数出掛けていただき、ともに太鼓の響きを堪能しました。

やはり太鼓は世代を超えて日本人の魂を揺さぶるのですね~。


【 三刀屋太鼓の皆さんと一緒に記念撮影♪ 】
 
 






 
【 三刀屋太鼓キッズの皆さんにプレゼントを贈呈♪ 】
 
 
 
 
 
 
 

 





 
皆さんで団らん。懐かしい話にも花が咲きました。

終始、和やかな雰囲気のなかで時の経つのも忘れるような楽しいひと時でした。





 




皆さん、身体も口も達者で、なくてはならない地域の宝です。
どうぞ、これからもお元気で!!

そしてまた、三刀屋太鼓の皆さんは、これからも、ふるさと三刀屋を背負って公演活動をがんばってください!!

以上、現場から世話焼き担当のリポートでした。

2013年9月20日金曜日

再アンケートを=第2回集落点検シート検討会議

 9月19日(木)鍋山交流センターで第2回目の集落点検シート〔平成24年度に鍋山地区内でアンケート実施したもの〕検討会議が開催されました。前回の課題としては「点検シートの見える化」があり、島根県中山間地研究センターでアンケート結果の整理が行われました。今回は、その整理された資料に基づいて再アンケートの実施について検討されました。

● 島根県中山間地研究センターが整理された資料

   ・ 自治会別の行事開催回数、高齢化率、人口増減率を地図上に色分けしたもの。
   ・ 自治会、交流館からのアンケート結果による「今後の課題一覧表」と「事業一覧表」

● 再アンケート実施に向けて

   ・ 回答が容易なアンケートにする。
   ・ 自治会の取組みが、他自治会にも参考になるものを把握する。
   ・ 前回アンケート結果を生かしながら、現在と今後の課題を把握する。
   ※ 島根県中山間地研究センターでアンケート素案を作成する。

(島根県・雲南市・躍動鍋山の担当者が検討会に出席)


   

2013年9月10日火曜日

祝・鍋小の2名が佳作を受賞-永井隆平和賞

9月8日(日)三刀屋文化体育館「アスパル」で第23回目の永井隆平和賞発表式典が開催されました。全国34都道府県と海外から1,688点の作品応募があり、小学生低学年の部から一般の部までの5部門で合計21名の方が受賞されました。

◎  鍋山小学校の受賞者  ◎

    小学校低学年の部 〈佳作〉 今岡煌喜  (題名) 「みんなとなかよくなりたいな」 
    
    小学校高学年の部 〈佳作〉 石飛佳代  (題名) 「日本人も中国人も人間だよ」

    ※ 受賞作品は雲南市のホームページでご覧下さい。 

◇ 速水雲南市長の主催者あいさつ(要旨) ◇

    暑い夏の後、秋雨前線で被害が甚大でした。被害を受けた皆様にお見舞いを申し上げます。今年の秋で雲南市が誕生して9年になります。この永井隆平和賞は、平成3年に三刀屋町で公募が開始され、23回を迎えることになりました。入賞作品は全部読みましたが、平和と愛の大切さに感動しました。また、雲南市は「平和を」の都市宣言をしています。平和の実現に向け誓いを新たにしたいと思います。



◇ 永井徳三郎長崎永井記念館館長の来賓あいさつ(要旨) ◇

    23回目の平和賞を迎え、永井隆が今日まで忘れられないで来たことや語り継いでいただいた雲南市のみなさんにお礼を申し上げます。今日の受賞者のみなさんは喜びでいっぱいだと思います。また、昨年までの受賞者のみなさんが、平和の心を持ち続けておられるか少し気になるところです。何気ない毎日を過ごせることが大切です。受賞者のみなさんには作品を書いた時の気持ちを忘れないでいただきたい。





◇ 鍋山小学校の受賞者に速水雲南市長から賞状が授与されました ◇

〔今岡煌喜さん〕
  
〔石飛佳代さん〕
                                                ◇ 受賞者全員で記念撮影をしました  ◇

〔左端が今岡さん・・・右端が石飛さん〕