〔速水市長あいさつから・・・3つの課題の実現に向けて〕
◎ 3つの課題
① 安心・安全なまちづくり
〈健康増進・医療と福祉の充実・子育て環境の充実・安心安全な教育環境・教育の振興〉
② 活力と賑わいのあるまちづくり
〈産業振興・観光振興・農林業の振興・地域自主組織の支援と相互連携・自然エネルギーの活用〉
③ 生涯現役を全うできるまちづくり
〈医療と福祉の充実・安心安全な教育環境・教育の振興〉
〔主要課題の説明から〕
☆ 子育て支援について
① 子ども医療費助成の充実
就学前まで無料 → 小学校終了まで無料(平成25年7月から)
② 認定こども園スタート〔目的は保育・教育の一体化と待機児童解消〕
「木次こども園」がスタート(平成25年から)
③ 夢発見プログラムの実施
学校・家庭・地域・行政が協同して、保幼小中の一環した教育をめざす雲南市独自のキャリア教育プログラム
☆ 産業振興について
① 高速道松江自動車道の三次までの開通のメリットを活かすことと、国道54号沿線対策
メリット → 経済や産業面での効果・防災環境の改善
懸 念 → 国道54号等沿線の産業衰退・企業間や地域間競争の激化
② 道の駅「たたらば壱番地」の誘客効果を市内一円に拡大させる
企業誘致のために高速道沿線に団地造成を加茂町で着手(平成28年度分譲開始予定)
〔速水市長・土江教育長・大谷雲南病院長・市役所各部の部長〕 |
・ 高窪の肥育センターのセシウム汚染堆肥の保管場所の建物はどうするか?
→ 建物はJAの所有で解体する予定・跡地利用は地元と相談します。
・ 保育所の待機児童対策をもっと進めて欲しい。
→ 需要を十分考えて対策をします。
・ 企業立地は、雲南市と出雲市が一体化して大企業誘致に取り組むべきだ。
→ 水利や道路も良くなったので、出雲市と一体的な立地対策を考えていく。
・ 教育・産業いづれも民間及び個人を支援して欲しい。
→ 基本的には「行政でやれることは行政でやり、活用は地域で」と考えます。
・ 永井記念館をもっと観光面で活用を。
→ 永井博士のアニメ検討する。観光スポットとしての活用も検討する。
・ 津和野の水害支援については?
→ 職員の災害派遣は現在考えていません。
・ 緊急告知放送でケーブルが切断した場合の対応は?
→ 今後、防災行政無線を整備していく。
・ 三刀屋町内の小学校は早期に統合すべきではないか。
→ 地域のみなさんと合意できれば統合します。
・ 津和野の水害支援については?
→ 職員の災害派遣は現在考えていません。
・ 緊急告知放送でケーブルが切断した場合の対応は?
→ 今後、防災行政無線を整備していく。
・ 三刀屋町内の小学校は早期に統合すべきではないか。
→ 地域のみなさんと合意できれば統合します。