交通安全を軽トラで呼びかけ

　９月２５日（日）鍋山交通安全協会は、秋の交通安全期間〔２１日～３０日〕の取り組みとして昨年に続いて軽トラック隊を編成して鍋山地区内を回りました。９時３０分から鍋山交流センター前で出発式を行い、雲南警察署のパトカーを先導に約１０台の車列がスタートしました。 【写真をクリックすると大きくなります】

　　　　　
（出発式で石原副会長があいさつ）（雲南警察署吉金巡査部長があいさつ）

　（パトカーを先導に出発）

今こそ「如己愛人」の心で～平和賞

　９月１１日（日）三刀屋文化体育館アスパルで午後１時から「第２１回永井隆平和賞の発表式典」が開催されました。全国から応募された２，１２４点の中から小学生低学年・同高学年・中学生・高校生・一般の５部門で２１名の入賞者が発表されました。

　　〔三刀屋町内の受賞者〕

　　　☆　小学生低学年の部　　佳作　　山根示優（やまねみゆ）　　　　　三刀屋小学校
　　　☆　小学校高学年の部　　佳作　　柿木駿太（かきのきしゅんた）　 飯石小学校

　　◍　速水市長に感心しました!!

　　　　　--- 市長は作品を読んだ感想文を、賞状と共に受賞者に渡されました　---

　　◍　永井徳三郎（永井博士の孫）氏の決意!!

　　　　　--- 東日本の大震災の発生もあり、如己愛人の実践に新たな思いで取り組みます　--

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　　　（速水市長）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（長崎永井記念館永井徳三郎館長）

　　　　　 　

　　　（受賞された皆さん）　　　　　　　　　　　　　（小学生低学年最優秀賞）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （田中海雄～福島県）

　　　　　
　　　（小学生高学年最優秀賞） 　　　　　　　　（中学生最優秀賞）

　　　（大橋遼太郎～長野県）　　　　　　　　　　（成沢希望～千葉県）

　　　　　
　　　（高校生最優秀賞）　　　　　　　　　　　　　（一般最優秀賞）

　　　（澤山友佳～東京都）　　　　　　　　 　　　（上野宏樹～兵庫県）

約１２０名で永井博士追悼ミサ

　９月１１日（日）三刀屋第１交流館で午前１０時から「永井隆博士の追悼ミサ」が米子・松江・出雲のカトリック教会の皆さんを中心に約１２０名が参列して行われました。このミサには、速水雲南市長・藤原雲南市議会議長・山根県会議員・陶山三刀屋如己の会会長などの来賓も参列され焼香されました。【写真をクリックすると大きくなります】

　　　　　

後半の躍動事業の取組みを確認

　９月９日（金）鍋山交流センターで「躍動鍋山の支部長・役員・部長合同会議」が開催され、年度後半の事業について取り組み方法の説明と意見交換をしました。
　〔主な議題〕
　　①　雲南市の定住施策と空き家調査事業について（説明者　雲南市空き家調査員　荒木正雄）
　　　　 各自治会単位で空き家調査　→　各支部長が躍動鍋山へ報告　→　調査員による調査
　　②　「鍋山流　安心生活　見守り隊組織」づくりの推進について（説明者　躍動秦会長）　　　
　　　　 雲南市の補助事業を活用して、支部単位の要援護者等の見守り組織づくりをすすめる。
　 〔出席者〕
　　　　 雲南市健康福祉部　　　　　稲岡次長
　　　　 三刀屋総合センター　　　　 杉原福祉課長　　小林地域づくりGL
　　　　 雲南市社会福祉協議会　　保科地域福祉部長
　　　　 雲南市定住推進員　　　　　山根　健
　　　　 雲南市空き家調査員　　　 荒木正雄　　深田裕子　

　　　　　　

　

下熊谷ふれあい会から視察に来館

　９月６日（火）木次町の地域自主組織「下熊谷ふれあい会」の市場雅延会長以下５名の皆さんが、躍動鍋山を視察のために来館されました。視察の目的は躍動鍋山が昨年取り組んだ「災害時要援護者避難訓練」の状況説明を受けて、下熊谷の災害時体制作りに生かすためでした。午前１０時から２時間で躍動鍋山からの説明と熱心な質疑が行われました。

　　　　
　　（下熊谷の市場会長）　　　　　　　　　（躍動秦会長が説明）



　

高龗神社のタブの木を訪ねました

　上乙多田の高龗（たかお）神社の境内にある巨木のタブ（椨）の木を訪ねました。この木は昭和６３年環境省の巨木調査で全国８位・中国１位に認定され、当時は三刀屋町の天然記念物に指定されていました。樹齢は推定６５０年から８００年以上と言われ、樹の中間にある「コブ」がその古い年代を表しています。樹高は３５ｍ幹周は８ｍもあります。【写真をクリックすると大きくなります】