2010年2月27日土曜日

 『殿河内交流館』 としてリニューアル

 殿河内公民館は昭和42年に新築後すでに40年以上が経過し、施設のあちこちに老朽化が進み、早期の改修が必要な状態となっていました。
 この状況の中、各施設(屋根を除く)を全面改修することになり、昨年12月から着工に入り、このたび1月末に完成したことから、2月7日(日)には地元の皆さんにリニューアルした施設を公開しました。

和室14畳、板の間(フローリング)約70㎡をバリアフリー化し、今後は地区の皆さんの交流の場として、また多目的施設として活用していただければと思っています。
 
なお、施設名は今年4月からの交流センター設立に合わせて、『殿河内 交流館』と名称変更しました。

     

        

2010年2月23日火曜日

 雲南市長に地籍調査要望書を提出

 2月23日(火)、速水雲南市長に地籍調査事業の実施について要望書を提出しました。
 
 秦会長が鍋山地区の山林について、早期の地籍調査の実施について要望するとともに、実施に向けた地域での推進・協力体制を整える旨を市長に表明しました。また、安井市議会議員(顧問)からは、現状の地籍調査進捗状況について説明しました。

 要望書については、今月末に各戸に配布する第4号広報紙に掲載していますのでご覧ください。

 鍋山から 「しまねナイスパートナー」 知事表彰!

 第5回「しまねナイスパートナー」に宮内支部の谷戸仁子さん・邦夫さん夫妻が選定され、2月16日(火)に溝口善兵衛島根県知事より、ほかの6組のご夫婦とともに選定状の交付を受けました。
 
 「しまねナイスパートナー」とは、固定的な男女の役割分担意識にとらわれず、互いを尊重し、協力し合って地域活動を行っている夫婦を地域などから推薦、選定し、その取り組みを参考事例として紹介するとともに、地域づくりのアドバイザーになってもらう県の事業です。

 雲南市からは、谷戸ご夫妻が初めて選定されました。


 賞状には、相合傘の下にお名前が書かれています。(賞状をクイックすると拡大して見れます!)



 島根県のHPでの紹介は  こちら